安全・安心・美しい街を作るために
自主防災・防犯の会として10年目を迎えました。
2011年3月11日東北を中心に発生した東日本大震災を教訓とし、我が地区でも震災について多くの住民が関心を持つようになりました。
更に情報で日本近海の南海トラフ(浅い海溝)の最大級の巨大地震の可能性が示されたことで、国の防災体制の抜本的な見直しが急務となった。
シュミレーションによるとマグニチュード8~9の巨大地震・最大34メートルの大津波が太平洋岸に襲来する。
死者は関東以西の30都府県で最大32万3000人に達するとの被害想定が公表され、さらに地震により最大238万棟が全壊・焼失すると推定!
更に死者数は東日本大震災の20倍近い巨大災害が予想される。
国は、今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確立を示す全国地震予測地図を公表しました。それによりますと千葉市は77%と、全国県庁所在地の中で最も高い値が示されており、事前の対策がより一層重要となります。
他に地区の皆様が「安心して暮らせる街」を目指して町内会長をはじめ、学校・PTA・各種団体などの協力を得て「青色パトカー」「セーフティウォッチャー」など活動を強化実施!千葉市から高い評価を頂いております。